研究目標:生体情報を用いてヒトとシステムを工学的に考える
 ヒトとシステムの円滑なコミュニケーションの実現を目標に,
 - 新しい入力インタフェースの開発,
 - さまざまな状態や状況における生体情報の評価・検討
 - 生体情報の新たな解析方法の検討
 - 効率的なバーチャルリアリティの実現
など,心理・生理・行動などから得られる情報を用いて工学的に研究しています.


主な研究領域
人間情報学に関する研究
 - 視線入力インタフェースの開発
 - 脳波入力インタフェースの開発
 - 効率的なバーチャルリアリティの実現
 - 顔面熱画像による自律神経活動の推定
 - 表面筋電図の伝搬波解析による筋収縮メカニズムの解明
道路交通シミュレータに関する研究
 - 運転論理学習用データの検討
 - 自動車運転モデルのシミュレータによる評価
 - 道路交通管理システムにおけるヒューマンインタフェースの研究


 - 研究室の配属希望について -
板倉研究室と水野研究室は板倉・水野研究室として共同運営しています.研究室配属を希望する学生は下記を参照してください.
令和6年度卒業研究配属について

学生の受け入れ状況
 - R3年度所属学生数
 - 博士課程:4人
 - 修士課程:12人
 - 学部生:6人


 - R4年度所属学生数
 - 博士課程:2人
 - 修士課程:6人
 - 学部生:9人


 - R3年度所属学生数
 - 博士課程:1人
 - 修士課程:7人
 - 学部生:7人

 - R2年度所属学生数
 - 博士課程:1人
 - 修士課程:4人
 - 学部生:9人

 - H31/R1年度所属学生数
 - 博士課程:1人
 - 修士課程:4人
 - 学部生:7人

 - H30年度所属学生数
 - 博士課程:2人
 - 修士課程:9人
 - 学部生:7人

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